CONTENTS❶ BGってどんなところ?ムービーでBGを見てみよう

BGって実際どんなところが良いの!?
現役合格のための「ブレインズ・ジムのこだわり」をショートムービーで !


CONTENTS❷ 教えて北大への入り方
現役北大生が語る合格までのリアルな道のり

「どうしたら北大に合格できるの ?」「やっぱり特別な人しか受からないのかなぁ ?」
そんな疑問や不安を抱える高校生のために、BGでは現役の北大生に直接インタビュー !
今回登場してくれたのは、現役北大生でありBGの講師でもある3名 !
受験勉強のリアル、北大を目指したきっかけ、失敗談や成功の秘訣まで、赤裸々に語ってくれました !

QUESTION

  1. 01 北大を目指したきっかけ、学部選びは?
  2. 02 北大への勉強はいつから・何から始めた?
  3. 03 苦手科目はどうやって克服した?
  4. 04 北大に受かるためにやっておいて良かったことは?
  5. 05 成績が伸び悩んだ時、どうやってモチベーションを保っていた?
  6. 06 BGをどうやって活用してた?
  7. 07 北大に合格して、今どんな生活をしてる?
  • 北海道大学 医学部 医学科 1年 新保 結仁さん
  • 北海道大学 医学部保健学科 放射線技術 1年 宮田 葵さん
  • 北海道大学 文学部 1年 渡邊 諒さん
新保 結仁

北海道大学
医学部 医学科 1年

新保 結仁 さん [札幌北高卒]

  1. QUESTION 01

    北大を目指したきっかけ、学部選びは?

    理系ですが、数学・理科がとても好きというわけではなかったので、人と直接関わり、役立つことができる医学部が良いと感じました。その中で京大などとも迷いましたが、地元である北大が一番近かったしレベルもちょうど良く、また臨床と研究のどちらもバランス良く取り組めそうという観点から北大医学部に決めました。

  2. QUESTION 02

    北大への勉強はいつから・何から始めた?

    基本的な学習は3年の春に終えたので、その後は2次試験のレベルに合わせていく勉強を始めました。数学は『文系のプラチカ』、物理は『名門の森』、化学は『重要問題集』を使って演習を重ね、夏休み以降はとにかく過去問を解きまくりました。京大を目指していた時期もあったため、京大の赤本を秋の冠模試までに3周ほどやって、傾向・難易度を体で覚えました。その後は模試を大問ごとに使って、毎日本番のつもりで全教科解いて自己採点をするサイクルを繰り返しました。最初から北大を志していても同じことをやったと思うし、実際共通テスト後に北大の問題でも同様に取り組みました。

  3. QUESTION 03

    苦手科目はどうやって克服した?

    全教科ちょっとずつ力が足りていなかったので、全ての問題について自分がどこまで分かっていて、分からなかったのか、次のステップに行けるようにするには何が必要でどう考えればいいのかということを長々と考えるのが1年生からのクセでした。

  4. QUESTION 04

    北大に受かるために
    やっておいて良かったことは?

    北大は2次試験の難易度的に差がつきにくいので、点の取れるところで絶対に取り切る力をつけておくことが大切だと思います。それを早いうちから意識するために、自己採点時に、取れたはずの問題を取ることができていたら何点だったのかを計算していました。また、1回でしっかり解き切るために見直しに頼らず、慎重に解くということを日頃から行っていたのは共通テストにも良い影響が出て、96%という得点率につながったと思います。

  5. 新保 結仁
  6. QUESTION 05

    成績が伸び悩んだ時、
    どうやってモチベーションを保っていた?

    自分の現状と目標との差を明確にし、その差を埋めるためにやるべき事を洗い出すと、もはやモチベーションとかの話ではなくやるしかありませんでした。だから、目指すところを明確にすることがモチベーションになると思います。高1・2の時も毎回のテスト、模試で結果を出すことだけを考えていたら、勉強するしかありませんでした。

  7. QUESTION 06

    BGをどうやって活用してた?

    週2回のatama+と志望大別の授業を受けていました。高1~3の春までは、atama+で数学の予習・復習と物理の復習をすることで演習を重ねることができました。志望大別対策授業では過去問をはじめて解いていく上で、どう考えていけばいいかを担任の先生と確認していくことができ、その後の勉強の指針となりました。また、特に受験終盤に志望校選びでずっと迷っていたので、夜遅くまで担任や副担任の先生と話していました。自分の迷いや考えを整理するために、先生たちが真摯に相談に乗ってくれたことが印象深いです。

  8. QUESTION 07

    北大に合格して、今どんな生活をしてる?

    通っていたBGで働くことができていることが北海道に残って良かったことの1つです。また、北大は日本全国・世界中から学生が集まってくるので素晴らしい環境だと感じています。他大学の分布を見ると分かりますが、北大ほど地元民の割合が少ない大学はなかなかありません。言葉も習慣も違う人達とたくさん出会えるので、とても良い刺激になっています。

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宮田 葵

北海道大学
医学部保健学科 放射線技術 1年

宮田 葵 さん [札幌国際情報高卒]

  1. QUESTION 01

    北大を目指したきっかけ、学部選びは?

    まずは学部から決めました!将来の安定性などから国家資格が欲しいこと、そして今の趣味は大人になっても楽しみたいから仕事にはしたくないという思いなどから流れついた先が医療系統、中でも放射線技師になりたいと思い今の学部が第一志望に。北大を目指した理由は、北大に強い憧れがあったからです。目指しはじめた当初は夢のまた夢という成績状況でしたが、人生で1回は全力で努力して今後の自信にしたいと思い北大に決めました。

  2. QUESTION 02

    北大への勉強はいつから・何から始めた?

    高2の1月末、共通テストまで1年を切ったことをきっかけにLINEを除く全SNSを消したところからスタートしました。まずは数学の苦手な単元の克服と、比較的得意だった物理をしっかり「得意」と言えるように頑張りました。数学は『4STEP』をひたすら解きました。『青チャート』は解法の辞書としてと時々開いてみる程度でした。物理は『リードα物理』を使って演習量を増やし、問題に慣れるところから始めました。解いていて不安になった分野は『物理のエッセンス』を見たり、解いたりしてました。

  3. QUESTION 03

    苦手科目はどうやって克服した?

    私の苦手科目は英語だったのですが、しっかり時間をかけることなく3年生を迎えてしまい、あまり時間も無かったためとりあえず「単語を覚える」「どの文も構造が説明できる状態にする」の2点を意識して、ひたすら単語帳と英文和訳のみをやっていました。本格的に共通テスト・2次試験に向けた長文読解に取り組むまではずっとこの2つの勉強しかやっていなかったのですが、気付いた時には得意科目になっていました。

  4. QUESTION 04

    北大に受かるために
    やっておいて良かったことは?

    1・2年生の頃から物理の授業は真面目に聞いて、進度に合わせて問題集を解いていたことです。2年生の後半に得意科目として高いモチベーションを保てていたことが大きく良い方向に作用していたと思います。逆に他の科目も同じ状態であればもっと余裕があったかもしれないなとも感じました。また、3年生になってからはどれだけ辛くても勉強時間だけは減らさなかったことも良かったと思っています。その積み重ねにより、共通テスト直前には長時間集中することが当然になっていて、冬に成績が伸びていきました。

  5. 宮田 葵
  6. QUESTION 05

    成績が伸び悩んだ時、
    どうやってモチベーションを保っていた?

    私は自分1人でモチベーションを管理することが難しかったので、友達と毎朝一緒に学校に早く行って勉強しながら励まし合っていました。自分の気持ちをアウトプットしたり、友達の悩みや不安を聞いたりすることで、自分だけが辛いわけじゃないと思うことができたり、相談するだけでかなり気持ちが楽になって効果的でした。

  7. QUESTION 06

    BGをどうやって活用してた?

    まずは自習室として最大限活用していました。いつでも質問できる環境が整っていたし、他のどこよりも集中できたので、受験勉強を始めてからはBGの開校中、ほとんど通っていたと思います。そして月1回のブレサポ面談では、志望校の絞りこみから後押しまでしていただきました。さらに現状と志望校とのギャップがどれ程あり、それを縮めるためには何をどれくらい勉強するべきか、いつまでにどんな状態になったら良いかなど細かいところまで親身にサポートしてもらいました。そのお陰で、何をするにも不安になってしまう性格の私でも、「今やっていることは合格に近付くための努力だ」と信じて続けることができました!

  8. QUESTION 07

    北大に合格して、今どんな生活をしてる?

    北大には多種多様な学部があったり、道外各地からそれぞれの目標・目的意識を持っている人が集まっていたり、とにかく目新しく新鮮なことだらけです!授業で席が隣になった人と少し話してみる、みたいな小さな出来事1つでも北海道と他の地域で実は全然違う!みたいなことを知ることができて視野が広がるし、日本各地に旅行に行きたくなります(笑)。総合大学ということもあって、医療系の学部だけで構成された大学では受けることのできないような授業も多くあり、興味のある授業であれば学部と関係ない授業でも受けることができるのも魅力の1つです!

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渡邊 諒

北海道大学
文学部 1年

渡邊 諒 さん [金沢泉丘高卒]

  1. QUESTION 01

    北大を目指したきっかけ、学部選びは?

    高2の時点で志望校が決まっていなかった自分に、担任の先生が面談で「どこに行ってみたいか場所で決めるのもあり」とアドバイスをくれたことから、「大学4年間という旅行」と考えて大学を選びました。学部は、高校の世界史の教師になりたいという夢を持っていたので文学部に決めました。

  2. QUESTION 02

    北大への勉強はいつから・何から始めた?

    部活を引退するまでは定期テストの勉強を中心に取り組んでいました。その中で、週末の課題や数学のサクシードの提出、長期休みの課題は必ずやって定着させるようにしていました。英・数・国の基礎はある程度できていたため、高3の夏休みに東北大の過去問を20年分解きました。それと同時に『上級現代文』と『ポレポレ』に取り組み、解き直しに時間をかけて「どうしたら解けるようになるのか、何が足りないのか」をひたすら考えました。9、10月には北大の過去問を20年分解き、その後は共通テスト対策も並行しながら過去問を繰り返し解いていました。「当たって砕けて、またやる」の気持ちを大切にしていました。

  3. QUESTION 03

    苦手科目はどうやって克服した?

    国語の現代文が苦手でしたが、解答の作り方を研究して「問いを分析する」「直接の解答を作る」「言い換え表現に注目する」といった自分の中でのルールを作りました。ここでも「折れない」や「やめない」を大切にしてしました。「できるまでやればできる」by 田中龍之介(ハイキュー!)

  4. QUESTION 04

    北大に受かるために
    やっておいて良かったことは?

    共通テスト対策は理・社にも力を入れました。暗記科目だからといって軽視しないことが大切です。2次試験対策は過去問に多く触れました。特に数学の点数で合否が左右されるため、レベル感に慣れるといいと思います。国語は知識があれば点が取れる古文・漢文で点数を落とさないように、文法や古文常識、漢文句形などの重要事項を徹底的に暗記しました。

  5. 渡邊 諒
  6. QUESTION 05

    成績が伸び悩んだ時、
    どうやってモチベーションを保っていた?

    「やる気出ないな」、「でも落ちたらどうしよう」、そして最終的には「やらなきゃ伸びないよな」と考えるようにしていました。悩んだ時に「なぜ伸びない?」を考えないようにし、逆にうまくいっているときに「次はどうしたらもっと伸びる?」を考えるようにすることで、モチベーションがないから勉強しないという状況を作らないような工夫をしていました。不安は勉強することでしか解消しないと信じて、「目の前のことをまずは全力でやる!」「“モチベが無い”は逃げ、言い訳!」と言い聞かせていました。

  7. QUESTION 06

    BGをどうやって活用してた?

    自分は石川県の高校に通っていたので、学校で勉強していました。学校に赤本があったからという理由と、家にいると気分がオフモードになるからという理由からでした。長期計画を立てるのが苦手だったので、BGのように面談で一緒に考えてくれるような環境があったら良かったなぁと、BGの生徒さんたちをうらやましく思います。

  8. QUESTION 07

    北大に合格して、今どんな生活をしてる?

    講師としてほとんど毎日BGにいますが(笑)、大学では道外出身の人も多いので、友達と話すのが楽しいです。軽音サークルにも今後は力を入れていく予定です。北海道は広くて行ってみたい場所がたくさんあるので、ドライブに行きたいです!

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CONTENTS❸ BGで変わった10のこと

学力だけでなく現役合格に必要な力を育てるBGだから、感じられる成長がある!!
BGに入会して変わったという10人の気になるワードを見てみよう!

  1. 毎日行きたいと思えるモチベーション

    山田 英治
    札幌旭丘高
    山田 英治さん
    バスケットボール部

    1

    ほぼ毎日BGに行くようにしているから嫌でも勉強量は増えたし、競い合う仲間ができたり先生たちと将来について話したりして勉強への熱量が変わりました!

  2. 計画って大事に気がついた

    宮崎 真実
    札幌東高
    宮崎 真実さん
    サッカー部
    マネージャー

    2

    計画を立てて勉強することが苦手だったけど、先生たちが進捗状況の確認や進め方のアドバイスをくれるので、今では月間計画なしでは勉強がはかどりません!

  1. すぐに質問できて理解力が高まった

    金田 優基
    札幌南高
    金田 優基さん
    サッカー部

    3

    すぐに質問できることで理解のスピードが高まり、効率よく学習できるようになりました。部活で疲れててもBGセルフで集中モードに入れます!

  2. 勉強も考え方も前向きになる

    内藤 桜
    札幌西高
    内藤 桜さん

    4

    どうでもいいと思っていた勉強もテストを大事にするようになったし、気分が落ち込んでる時は先生たちにたくさん相談に乗ってもらって前向きになれています。

  3. 安定した勉強時間を勉強確保できる

    齊藤 巧真
    札幌北高
    齊藤 巧真さん
    サッカー部

    5

    ブレサポの個別面談で計画的に勉強方法をサポートしてもらえることで、見通しを持って毎日着実に勉強ができるようになりました。

  1. 部活⇄BGの相乗効果アリ

    佐々木 未那
    札幌旭丘高
    佐々木 未那さん
    創楽部

    6

    先生たちがライブや学祭に来てくれて応援してくれるし勉強面だけでなく精神的に辛い時も話をきいてアドバイスをくれるから、部活も勉強も頑張れています!

  2. 勝手に勉強時間が増えた

    本元 天景
    札幌月寒高
    本元 天景さん
    写真部

    7

    学校の宿題以外の勉強時間ができて、土曜に自習に行くと生活リズムも整うようになりました。そして将来についても考えるようになったので成長しています。

  1. もっとできるとできる思えるように

    叶野 太陽
    札幌西高
    叶野 太陽さん
    サッカー部

    8

    BGの担任の先生と面談の時に「太陽はまだやれる」と言われたことで、自分でももっとできるはずだと思えて勉強に対して本気で向き合うようになりました。

  2. 自己管理能力が高まった

    中野 結芽
    札幌光星高
    中野 結芽さん
    バレーボール部

    7

    進路ガイダンスやブレサポ面談を通して志望校について考えたり、どこが自分はダメでどうしていったらいいか考えるようになったり、自己管理能力も上がりました!

  3. 以前よりも悩まなくなった

    小泉 響平
    立命館慶祥高
    小泉 響平さん

    7

    担任の先生から余計な考えを捨てて自分に素直になる大切さを教えてもらい、閉校時間まで勉強している自分に対して自己肯定感を持てるようになりました!

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