2024.11.08
【ブレサポイベント】英単語500!「鬼暗記祭り」開催しました
こんにちは!
11月は1・2年生の進研模試、定期考査とテストが続きますね。
3年生は冠模試ラッシュです。
いつも話していますが、試験は結果を受けてからの分析と復習が大事。
これは絶対に怠らずに実践しましょう。
BGでは自己採点表に点数だけでなく、良かった点や改善点など考えて記載してもらいます。
振り返ることで次に向けた具体的な対策を考えることができる大事な過程です。
3年生は入試につながるので、今足りない力を自分で把握することで、限られた時間の中で、勉強の質を上げることを意識してください。
さて、BGでは10月にブレサポイベントとして新たな勉強祭りを開催しました。
その名も「英単語鬼暗記祭り」です。
初回は1・2年生を対象に大通本校で開催しました。
多くの生徒さんが参加し、アンケートでは「毎月やってほしい!」と大変好評いただいた勉強祭りとなりました。
導入:まずは英単語の大切さと長期記憶に残る英単語の覚え方を伝授!
鬼暗記タイム:今回は500語の英単語を約1時間半で集中暗記しました!
音読したいチームはこちら。音読しないチームは別教室で暗記します。
確認テスト:そして最後に50個の英単語テストを実施!
みんなめちゃめちゃ集中しています。最後に高得点の生徒さんを表彰して終了です。
英単語は英語を学ぶ上で絶対に欠かせないものですが、意外と3年生になるまで必死に覚えようとはしないものです。
学校の小テストも付け焼き刃の人が多いと感じます。
3年生になってようやく英単語の重要さを知って覚えようと頑張る生徒さんたちを見て、BG生のみなさんには、1・2年生のうちにがっっつり英単語を覚えてしまってほしい!という思いからこの「鬼暗記祭り」が生まれました。
英単語は単語帳を1周して覚えられるものではありません。
何周もしなければ長期記憶として定着しません。
500語を短時間で繰り返し頭に入れる勉強法に慣れると、普段の英単語の勉強の仕方にも活かすことができます。
「100個の英単語を1週間で覚えてください」と言うと、普通は「じゃ1日○○個ずつ覚えよう」としがちだと思います。
その覚え方だと、週初めに覚えたはずの英単語は週末には記憶に残っていないものが多いはずです。
それよりも、毎日100個の英単語をざーっと見て、それを7日間繰り返すほうが記憶に残ります。
英単語の暗記法は様々ですが、短期間で繰り返し覚える方法をぜひ実践してみてください。
次回は12月15日(日)に全校舎の生徒さんを対象に大通本校・札幌駅前校・新札幌校の3校舎にて開催予定です。
英単語1,000語暗記に挑戦してもらいます!
また詳細は教室でお知らせしますね。
ぜひ参加して、英単語力を早々に身に着けましょう!